水質の違い
南阿蘇村には水源が大きく分けても9か所あります。
毎分60トンもの湧き水が出る白川水源がとても有名ですがそれぞれ水質にも特徴があります。
水とかきれいで冷たかったら全部美味しいやろ とか思ってましたけど料理などで多用すると全く別ものであると認識しました。
やはり硬水か軟水か(1Lあたりのカルシウムやマグネシウムの含有量の違い)ということもありますがどの水源の水を使うかで料理の味が大きく異なってきます。
珈琲は軟水が美味しいと思っていましたが飲み比べると私は硬水のほうが遥かに美味しいと感じました。水だけ飲んでもあまり違いがわからないと思いますので実際に水をくんできて料理に使ってみると楽しいですよ。
他の情報に左右されず自分で確認して自分でどう感じとるかが重要です。
ランの種類
父親が育てていたランが家にたくさんあるのですが、なんの種類なのか不明確なものが多くあります。正直なんなのかよくわからず育てています。土の中奥深くまで根を下ろす「地生蘭」と、木の幹や岩肌に張り付いて育つ「着生蘭」の2つの生育パターンがあるそうですが種類が多すぎてそれくらいしかわかりません。とにかくジャングルに生息しているものが多いので高温多湿の日陰に置いておくとよく育ちます。水も肥料もなにもやっていないほったらかしのほうがいいタイプのやつです。
ブルーベリー栽培に着手
南阿蘇村の気候でよく育つブルーベリー
葉もとてもかわいいので実が収穫できない時期でも鑑賞用として好んでおります。
大きくわけてハイブッシュ系とラビットアイ系と分かれるのですが自分が育てているブルーベリーがなんの品種なのか本を読んでもあまり見分けがついたという確信がもてません。挿し木がよく成功するそうなので実際に挑戦中です。